日本代表YAHOO!Japanと韓国代表 NAVER

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今回は日本代表YAHOO!Japanと韓国代表 NHN(検索ポータルNAVER
ゲームポータルHangame運営)の4月から6月に掛けての実績を比較しながら
両者のビジネス構成を見てみたいと思います。

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NHN2004年度第1四半期の売上57億8千万円、営業利益21億7千万円、
純利益18億円
上半期売り上げは108億2千万円で会社設立6年ぶりに半期売り上げが
100億円を超える実績を上げた。
上半期売上の構成を見ると広告16億1千万円(14,9%)、検索34億円(31,4%)、
ゲーム48億円(44,4%)、電子商取引EC4億5千万円(4,2%)、
その他5億4千万円(5,1%)

ヤフージャパンの2004年度第1四半期(4月~6月)の売上244億9千万円、
営業利益134億7千万円、純利益83億1千万円
売上の事業部別に見るとオークション事業部60億8千万円(24,8%)、
リスティング(情報掲載サービス)事業部56億3千万円(23,0%)、
Yahoo!BB事業部38億9千万円(15,6%)、メディア事業部20億5千万円(8,4%)、
ショッピング事業部19億9千万円(8,2%)、ビジネスソリューション事業部3億
5千万円(1,4%)

以上の結果であり、2004年度第1四半期の売上だけで単純比較するとNHNの
売上がヤフージャパンの4分の1水準である。

売上の構成を見ると両者とも総合ポータルとしての威力を発揮して
検索、広告部門で大きな売上を上げているが、大きな違いはゲーム部門だけで
NHNは半分の売上を上げているのに対してヤフージャパンはメディア部門が
頑張っている状況である。
参考にNHNは最近中国のゲームポータル1位のOurgameに1億ドルを
投資、50%の持分を確保し、韓国日本(HangaemJapan)、中国を含む
アジアでのゲームポータル最大手を目指している。

電子商取引においてはヤフージャパンがオークションで強みを持っている反面、
ショッピング事業は楽天という強敵があり、NHNにとってもオークションでは
AUCTION、ショッピング事業ではInterpark以外に大手が運営する
ショッピングモールなど強敵が散在しているのでなかなか売上が
伸びないようである。


Nutch
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  by anyontv | 2004-07-23 14:12 | 韓国IT話

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