他社のデーターも我が社のデーター

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韓国の検索ポータル“エムパス”が6月1日に“オープン検索サービス”を開始した。
”オープン検索サービス”はオープンソース検索エンジンとその意味がぜんぜん違う!他社が提供しているすべてのデーターを自社の検索結果に出すと意味である。
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韓国の検索市場はネイバーが70%というシェアを持ち、独走態勢に入っている。
今はインターネット企業の大きな収益源として最も注目している市場であり、その分、他社の焦りも大きく、特に検索市場でネイバーの良きライバルと知られているエムパスとしては如何してもこの状況を打開したい危機感が大きいのである。

今回の“オープン検索”のターゲットは確かにネイバーに絞られる。
知識iNというユーザーが聞いて、ユーザーが答えるサービスで莫大なデーターを抱え、それらを検索エンジンと繋げるモデルで一気に韓国の検索市場を制覇したネイバーは今回のオープン検索について直ぐに反応を見せている。
知識iNのデーターはユーザーがネイバーを信頼して出してくれたデーターであり、それを無許可で使うのは違法であり、直ちにエムパスからの接続を遮断すると話している。

インターネット本来の理念である皆が情報を共有しようという姿勢のエムパスと自社のデーターを守り、独占状態を続けたいと思っているネイバーを思いは結局裁判で判決されるのではなくインターネットを愛しているユーザーの判断に任されるのが一番よいのではないかと思う。

一国の検索市場を一社に独占されるのは多様な情報を求めるユーザーに偏る情報を与える危険性を考えるとエムパスをはじめ、グーグルにも頑張って欲しい

追加:誰かはいらないにも関連ニュースがありましたので繋げます。
   [empas]ポータル業界に「検索」戦雲、empasの「開かれた検索」が触発

Nutch-based Search Engine
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  by anyontv | 2005-06-01 20:27 | 韓国IT話

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